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ガサガサ網おすすめ12選!川遊びで人気のタモ網!選び方も!

川や池にはさまざまな生き物が生息しています。

フナ、コイ、ウナギ、テナガエビ、その他数え切れない程の水生生物が生息しています。

これらの水生生物を、ガサガサ網(魚取り網)を使い掬って捕まえることは本当に楽しいものです。

川や池の草陰や石の下、あるいは底の砂の中にガサガサ網を入れてゆすったりします。

こうすると網の中にさまざまな水生生物が入ってきます。

今回はこのワクワクする水遊びで使用する、ガサガサ網について紹介します。

タップできる目次

ガサガサ網とは?

川や池などには、さまざまな水生生物が生息しています。

そしてその水生生物は、草陰や石の下、あるいは水底の砂の中に隠れています。

その隠れているポイントに三角型やD型の網を差し入れ、ガサガサと揺らします。

こうすることで、そこにいる小魚やエビなどが捕獲できます。

この捕獲方法に適した網をガサガサ網と呼び、商品により差はありますがしっかりとした造りをしています。

ガサガサ網を使うメリット

激しく使用しても壊れにくい

ガサガサ網は使用目的からして、とても丈夫に設計されています。

そのためガサガサをしても折れたりしにくく、安心して水遊びを楽しめます。

特に根元は頑丈に作られています。

また経年劣化も少なく、何年にも渡り使用できコストパフォーマンスもいいです。

もちろん網のフレームもしっかりしており、水草にガサガサ網をつけて揺らしても底の砂を掬っても心強いものです。

フレームの形状がガサガサに適している

ガサガサ網は水生生物が捕獲しやすいように、フレームの形状がデザインされています。

ガサガサ網の多くが三角型やD型の形状に設計されています。

この円ではなく直線形状により、川底にピッタリとガサガサ網が接地します。

このピッタリと接地することで、隙間が少なくなり水生生物を逃しにくくなります。

これで水生生物の捕獲率が向上するわけです。

軽く設計されて疲れにくい

ガサガサ網を使用した捕獲方法は網を揺らします。

そのため長い時間使用すると疲れてきます。

この点を考慮して、ガサガサ網の多くが軽量設計されています。

もちろんガサガサ網の価格により重さはさまざまですが、コストの許す限りメーカーは軽量設計の努力をしています。

つまりガサガサ網を使用すれば通常のタモよりも長い時間楽しめます。

水生生物の活性に関係なく捕獲しやすい

たとえば釣りをする場合、魚がポイントにいても活性が低いとエサを口にしてくれません。

ところがガサガサをする場合、ポイントに魚やエビなどがいれば活性に関係なく捕獲できます。

この点は特に魅力的なメリットです。

また釣りの場合は、仕掛けにより対象になる魚はある程度絞られます。

ところがガサガサの場合は、何が捕獲できるかわからずとてもワクワクします。

ガサガサ網の選び方

フレーム

ガサガサ網のフレームですが、まず形状から分類します。

フレームは大きく三角型とD型に分類できます。

いずれのフレームも、柄が付いている反対側はまっすぐになっています。

このため川底などに、ピッタリと接地します。

つまり隙間が少なくなるため、魚やエビなどに逃げられにくいわけです。

なので丸形のフレームでなければ、三角型でもD型でもあまり違いはありません。

つぎにフレームの材質ですが、木製と金属製があります。

金属製の多くはアルミ製ですが、フレームの材質よりはフレームの軽さで選ぶほうがいいです。

やはり軽いフレームの方が使いやすい。

まとめるとフレームは三角型かD型で、できるだけ軽いものを選びます。

強度

ガサガサ網を強度の点から選ぶ場合、ポイントがいくつかあります。

まずフレームですが木製と金属製を比較した場合、太く設計された木製のガサガサ網の方が強度がある傾向にあります。

ただし、その分太い木製の網は重くなりがちです。

特に女性や子供さんが使用するなら、軽さの点から金属製に軍配があがります。

男性で力に自信があるなら、木製で太く設計されたガサガサ網が強度の点からするとおすすめです。

長さ

ガサガサ網の長さとは、網と柄の長さになります。

扱いやすさからすれば柄は短い方が扱いやすいです。

しかしガサガサをするポイントが常に目の前にあるとは限りません。

ガサガサのポイントと自分の間に障害物があったり、川底の砂まで深さがある場合は柄の長い方が有利になります。

結論ですが柄の長さは、足元から胸あたりの長さが丁度いいです。

この長さなら、腰をまげて使用することも少ないです。

伸縮性

ガサガサ網の柄は、伸び縮みできるものがあります。

伸び縮みできるので、ガサガサを行う、さまざまな状況に対応できます。

このタイプは金属製のものがほとんどで、軽量設計されていることが多いです。

最も縮めたときの長さが短い方が、持ち運びもしやすいです。

また大人と子供が一緒にガサガサ網を使用するなら、伸縮タイプのものが断然便利です。

金属製ガード

ガサガサ網には、金属製ガードが付いたものが販売されています。

金属製ガードが付いているため網が傷つきにくくなっています。

このガサガサ網だと、少々激しく使用しても網のダメージが少なくて済みます。

またギザギザの岩などにこすれつけて、ガサガサ網を使用したいときなどはこの金属製ガードが付いた網がいいです。

ガサガサ網おすすめ12選

サンライク折り畳み式がさがさ網(110)

三角型タイプのガサガサ網です。

柄は伸縮タイプでコンパクトに収まり持ち運びに便利です。

このタイプにしては値段設定が低く抑えられており、コストパフォーマンスが高い商品です。

網の部分には撥水処理が施されラバーコーティングされているため、捕獲した魚などを傷つけにくい逸品です。

滑り止めハンドル仕様で握っていても疲れにくくなっています。

プロックスザコネットズームタイプ(PX857R)

最短の全長が41センチ、柄を最大限伸ばして52センチでやや短めです。

網の枠のサイズが17センチとこちらも小さめです。

柄の長さが短く、網の枠のサイズも小さいため操作性はいいです。

お子様や女性に適したガサガサ網です。

お値段も控えめですので、ガサガサ網を初めて購入する方にも適しています。

昌栄玉網 レース付(50cm)

特徴は枠に、フレームに二重ステンレスを使用しています。

また網には特殊レースを採用し、小さな生物も逃しにくいです。

柄は木製で伸縮はしません。

柄のサイズが直径30ミリ長さが100センチとしっかりしています。

柄の耐久性が高く設計されたガサガサ網です。

かなりハードに使用したい場合に適しています。

Turelaxラバーコーディングネット(100センチ)

ガサガサ網は三角型やD型がおおいですが、この商品は五角形型をしています。

枠の先端は直線になっているため、魚などは逃げにくい点は三角型やD型と同様の機能です。

この商品の特徴として、網の浮力が高いため水中に落としても損失しにくい。

また高品質のアルミを使用しているため高い強度も持っています。

ハンドル部分も持ちやすく設計されており操作性もいいです。

Wlikn折り畳み式 ワンタッチネット(92cm)

折りたたみ式のこの商品はワンタッチで展開します。

また網にナノ素材を採用しているため、汚れにくく撥水性も高い商品です。

自重438グラムにもかかわらず最大耐荷重は5キログラムもあります。

網目は9ミリで設計されており、捕獲した魚などを傷つけにくい特徴があります。

低価格の値段設定でこの機能はコストパフォーマンスが高い商品です。

タカ産業柄三角チュール手玉(30cm)

柄は木製で長さは15センチとかなり短く設計されています。

網の底の幅が28センチ、網の底から三角形の頂点までの長さが30センチ。

かなりコンパクトなガサガサ網です。

しかしこのコンパクト設計のため、操作性の高さは群を抜いています。

また木製素材の使用で耐久性も優れた商品です。

網も破れにくいためお子様の使用に適しています。

KOMCLUB折りたたみ式タモ網(180cm)

折りたたみ時の長さが60センチ、最大に伸ばした時の長さが180センチと長い網です。

しかしこの長さで自重は500グラムしかありません。

ガサガサ網は柄が長いと狙えるポイントも広がります。

また網はラバーコーティングされており、撥水性が高く捕獲した魚などが傷つきにくいです。

柄の素材はガラス繊維製で錆びにくい造りです。

NAOTACK折り畳み式ランディングネット(160cm)

折りたたみ式で、持ち運びに便利な商品です。

全長は最大に伸ばした時160センチになります。

かなり広範囲のポイントを狙えます。

アルミ合金を採用し、自重は635グラムです。

網はハニカムネットを採用し、撥水性が高く水切れもいい商品です。

フレーム部分は樹脂を使用しており錆びにくい造りです。

SPEED MARKワンタッチネット(TK-103)

最大に伸ばした時は165センチ、最小の時が73センチで収納時は42センチです。

コンパクトな造りで柄は4本継ぎです。

かなり低い金額設定で、長さも十分ありコストパフォーマンスが高い商品です。

自重も400グラムでこの長さでは軽量に設計されています。

低価格で広範囲のポイントを狙えるガサガサ網です。

プロトラストワンタッチフォールディングネット(PT-385)

コンパクト設計されたガサガサ網です。

全長は40センチ、折りたたみ時は24センチになります。

三角型の網で、底辺の長さが20センチで縦が18センチです。

このガサガサ網ならかなり狭いポイントでも使用できます。

たとえば木が水中に生い茂り狭い空間しかなくても、これなら使用できる機会が多くなります。

プロマリンサン角レーススライド玉網(AFR230-30)

かなり低価格のガサガサ網です。

やや造りは簡易ですが、十分ガサガサ網として使用できます。

柄の長さは60センチあるので、手元だけでなく少し離れたポイントも狙えます。

網はレーススライドを採用し、目が細かいので小さな魚でも捕獲が可能です。

フレーム加工はされていませんが、この価格を考えれば相当高いコストパフォーマンスです。

elfishjp折り畳み式 ワンタッチネット(150cm)

収納時の長さは58センチですが、最大に伸ばした時は190センチです。

しかし自重は、たったの340グラムの超軽量設計のガサガサ網です。

柄はアルミナチューブで設計され、軽量で錆びにも強い商品です。

網のサイズとしては大きく網の幅は45センチあります。

柄の長さが十分あり、しかも超軽量設計で価格設定も低い商品です。

まとめ

さまざまな水生生物が捕獲できるガサガサは本当にワクワクします。

しかも準備するのは、ガサガサ網だけです。

気軽に始めることが可能なので、ぜひ童心に帰って楽しんでみて下さい。

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